過去の写真をみて思うこと

先日から神奈川の実家の方に帰省しております。

実家に帰ってくるのは、1年ぶりになりますね。

しばらく家を離れているので、実家にいるときは、ほぼお客様のような感じに。

今まで生活していた時の勝手と違う。まぁ、実家に住んでいたのも随分前になりますが、違いすぎてしまします。ましてや、自分が使っていた部屋も以前のように使うことはなく。。。(笑)

実家に来てからは、北海道の話や千年ノート®︎の話、ライアーの話などをしていますが、何気なく話したように思えますが、実はかなりの勇気がいることでした。

それは、これから、精神性を高めて意識社会んも方が優位になっていくときに、そのことを先駆けて伝えているよ。と言ったら、なんて言われるのかと。

今ままでに実家にいたときの、話を想像しただけで、話したくはないって思いました。

怪しい仕事じゃないのにね、もう時代も変わってきているのにね。

話した後の反応を想像してみたり、なんとなく認められないんじゃないかと思う部分が強かったんですね。

それに、不安が3倍ぐらいに返ってくるから心配事が増えるだけ。

それなら、話さなければ良かったと思ってしまう。

期待を持っていてくれているのか、応援されていないことなのか、良く分からなくなってしまいます。

スピリチュアルは、霊感商法と言うような両親なので。

霊感商法じゃないんだけどって思いながら、自分の中で偏見が増えていましたね。

話すまでは、怖かったですね。

でも、意を決して話してみたら、千年ノート®︎の良さをわかってくれました。

それからと言うもの、父と母の昔の写真を持ってきて話してくれるようになりました。

僕は、今まで父と母の写真を見たことがなく、今回が写真を見るのが、初めてと言うぐらい貴重なことを話してくれました。それに両親とも、話しながら涙していてね、大変な時代だったのでしょうね。

とても貴重な経験になりました。

なんだかとっても、嬉しい気分です。