ライアーを奏でるとき
ライアーを奏でた時に聞かれることがあります。
「何を考えてますか?」と。
ライアーを奏でる時は、無心になっている事が多く、周囲の空気感や、感じるままに指を動かしています。
考えると雑念が入ってしまうし、エネルギーを感じとることができなくなってしまう。
「無」であることが、最適だと思っています。
良いか悪いかではなく、中庸でいる事を心掛けています。
でもね、生きているとバランスを保てなかったり、中庸でないこともあります。
その時はね、バランスを整えて元に戻れば良いだけの事。全ては、目の前の事が教えてくれます。
ライアーで音を奏でると、それぞれに音が変わるんです。透き通っていることもあれば、そうでない時もあります。
同じ場所でも変わります。
良いエネルギーの場所は、透き通って聞こえます。
不思議ですね。
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