2021年 水無月 上弦
和多志たち人という生命体は、自然と共に生きています。
地球という大地の上に立ち、植物や動物たちと共に生活をして、太陽の光に照らされ、月の豊かな表情に魅せられながら、水の情報を基に生きています。
今、このタイムラインに、地球の維持・管理・発展のために、自ら選んでこの地球に來ているなら、共に進化をして、共に未來に進めていけたら素敵だと感じています。
太陽暦 7月 17日
太陰暦 水無月 八日
月のサイクル 上弦
24節気 小暑→大暑
「新月→上弦→満月→下弦」の月が循環するサイクルで、上弦になります
本來の暦では「水無月」の上弦
上弦に流れる固有のエネルギーは
『ものごとを形作るためにサポートが強く働くエネルギー』
月のサイクルは水に固有の情報をあたえ
同調するようにエネルギーが流れてきます
その情報は0から始まるエネルギーを基盤に
ものごとを形作るために必要な情報を
与えてくれています
その循環するエネルギーは
何もないところから
ちいさなうねりが起き始め
波のように伝わってくる
この周波数にあわせて
ものごとが形となるための
情報をプラスしてゆきます
ポイントとしては
閃きを元に行動をしてゆく
ピンときて感じるものがあったり
脳裏に新しいアイデアが浮かんだり
何かを感じたらすぐに行動に移して
行くのがポイントです
ただ、直感には2種類あるので
自分自身がやりたいことなのかどうかの
見極めることが必要です
過去、現在、未來という
時間の概念となっているものが
本來の解釈から外れたものだとしたら
どの様に感じることいでしょう
過去、現在、未来という
断片的に別々のものという解釈から
”今”思っていることは
すべてがここに在るという
神道で言う中今(なかいま)の状態で
過去、過去、未来はすべて
同時に存在するというのが
本來の教えと解釈できるとしたら
全く別の次元に感じるかもしれませんが
別体としてではなく
意識の次元が変わるときや
今までになかった思考へ
変化が急激に進んでいくときに
ものごとを受け取れる領域が
大幅に変化していきます
さらに
今まで持っている価値観への変化は
世の中が大幅に変わるときに
意識の変化が必要になってきます
大事なものとしては
物や人
お金や仕事
食事や生活
これらに付随している
何かがなくてはならない
などという感情に潜んでいる
執着心を徹底的に手放していくこと
生まれ育ってきた環境の中で
身についてきた思考のクセに氣が付き
認めることで払拭し
持っている感情を最適化することで
心の中に落ち着きを感じたり
なくてはならない
という思いが薄れてきたり
氣持ちに余裕が生まれてきます
同じことを言われたにも関わらず
助言されたことを受け入れられたり
心の深い部分に眠っている葛藤が薄れることで
今まで感じることがなかったうちなる思いが
沸き上がってきたり
曇っていた思いがスッキリ晴れたり
氣持ちの変化を体験できるようになります
この世の中で隠されてた
ものごとが開示され
本当のことを目にするときに
受け入れられないことが多いと
感情のうねりが大きく現れてきます
未來から直軸に照らし合わられた次元は
これから先の道に進むのに必要なこと
進化する上での学びはたくさんできます
自分のとって何が最適なのか
良いか悪いかではなく
優劣を意識することないものを
意図して選んでゆきましょう
今心の中で感じていることを
文字として紙に書き出しことは
労力を伴いますが
持っている思いを
吐き出すことになったり
心の動きに焦点を当てる
キッカケにもなります
絵を描いたり
文字を書くことで
ビジョンやイメージを
描き出したりして
設計図を作り
それを基に行動して
振り返ってゆく
学びを続けることが
意識進化してゆくポイントになります
日本人はやり方よりも
在り方を確立した方が
未來からの情報を
受け取りやすくなります
穏やかに
親切で丁寧に
等身大で正直に
嘘をつかず
生きること
身の回りの周波数を整えることで
最適化が促進されます
月のテンポをかけた空間は情報が整いやすくなり
意図して聴くと情報を受け取りやすくなります
お好きな月のテンポの曲を聴いてくださいね
曲の中に入っている
情報と高周波を掛け合わせて
受け取ってみてはいかがでしょうか
心を穏やかに情報を受け取りやすく
生体リズムを整えるために
月のテンポを役立ててください
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