2021年 水無月 新月
和多志たち人という生命体は、自然と共に生きています。
地球という大地の上に立ち、植物や動物たちと共に生活をして、太陽の光に照らされ、月の豊かな表情に魅せられながら、水の情報を基に生きています。
今、このタイムラインに、地球の維持・管理・発展のために、自ら選んでこの地球に來ているなら、共に進化をして、共に未來に進めていけたら素敵だと感じています。
太陽暦 7月 10日
太陰暦 水無月 朔
月のサイクル 新月
24節気 小暑→大暑
「新月→上弦→満月→下弦」の月が循環するサイクルで、新月になります
本來の暦では「水無月」の新月
新月に流れる固有のエネルギーは
『始まりのエネルギー』
月のサイクルは水に固有の情報をあたえ
同調するようにエネルギーが流れてきます
その情報は0から始まるエネルギー
循環したエネルギーがリセットされ
種まきのように
新たなエネルギーが循環をはじめます
その循環するエネルギーは
何もないところから
ちいさなうねりが起き始め
波のように伝わってくる
この周波数にあわせて
自分の意思も発動させてみましょう
和多志たちは様々な情報の
影響を受けています
その中に埋もれることなく
自分というこの地上における
ひとつのドラマで脚本を書くとしたら
主人公として物語を書くとしたら
どのようなストーリーを書きますか？
和多志たちは自らを主体にすることを
苦手にしているかもしれません
和多志たちが同じ絵や風景をみていても
人それぞれ感じ方が違うはず
それをフィルターなしに
表現するとしたら
使う言葉を選ぶ必要はあるけれど
すぐにできたりできなかったり
素直に表現できなかったとしたら
そこには制限がかかっている状態と
置き換えることができます
むしろ自分自身の思いで制限をかけている
かもしれない
という風に受けとれるとしたら
それが固定観念から選び出されているとしたら
制限が外れた方が最適な表現ができると
思いませんか？
今までの思考から選び出されたもの
そこに自分の意思はありますか？
自立していくことは
全ての選択肢において
全ての行動を自分自身で選択すること
自分の意思で選ぶことが
今まで以上に必要になっています
ひとつひとつの行動において
なんとなくや何気なく
選択していたものから
自分の意思で小さなものでも
決断し行動していきましょう
日本という国が弱体化するために
長い年月をかけて教育から
マインドコントロールをされて
グローバルというものは
日本人の本質や真の部分をなくしていくもの
ナショナリズムは
自分たちがもっている精神性を大事にしたり
文化や風習を大事にすること
ナショナリズムを選べるように
表面的な言葉で流されないことが大切です
戦後、GHQにより真っ先になくなった
「地政学」というものがあるみたいです
世の中には知らないことがたくさんありますね
知らないことがあれば
知っている人から学ぶことで
選ぶ選択肢は広がります
今を選んでいる環境
今目に見えている現象は
過去から選んできた結果のこと
パッと次元を変えられるとして
選ぶときに付随してくる
人間関係
仕事
お金
やりたいこと
そこにでてくる負の感情がでてきたら
密かに書き出して
見つめ直して
払拭してゆく
その先に思い描く未來予想図
人は光を認識するのに
言葉を発するための言葉
すなわち周波数を発しています
その周波数を最適に整えるために
言葉を見えるように書き出します
文字を紙に書き出したり
ビジョンをイメージとして
描き出したりして
設計図を作り
それを基に行動して
振り返ってゆく
学びを続けることが
意識進化してゆくポイントになります
日本人は行程よりも
在り方を確立した方が
未來からの情報を
受け取りやすくなります
穏やかに
親切で丁寧に
等身大で正直に
生きること
身の回りの周波数を整えることで
最適化が促進されます
月のテンポをかけた空間は情報が整いやすくなり
意図して聴くと情報を受け取りやすくなります
お好きな月のテンポの曲を聴いてくださいね
曲の中に入っている
情報と高周波を掛け合わせて
受け取ってみてはいかがでしょうか
心を穏やかに情報を受け取りやすく
生体リズムを整えるために
月のテンポを役立ててください
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