2021年 弥生 下弦



和多志たち人という生命体は、自然と共に生きています。


地球という大地の上に立ち、植物や動物たちと共に生活をして、太陽の光に照らされ、月の豊かな表情に魅せられながら、水の情報を基に生きています。


今、このタイムラインに、地球の維持・管理・発展のために、自ら選んでこの地球に來ているなら、共に進化をして、共に未來に進めていけたら素敵だと感じています。



太陽暦 5月 3日

太陰暦 弥生  廿三日

月のサイクル 下弦

24節気 穀雨→立夏




「新月→上弦→満月→下弦」のサイクルで、下弦になります。

本來の暦では「弥生」の下弦。

下弦に流れる固有のエネルギーは



『細やかに整えながら次に向かって動き出す浄化のエネルギー』



起承転結に例えるなら


『結』


下弦のサイクルでは、新月で決めたことから、一つのサイクルの精算をしてゆきます。



目に見えるものから、見えないものも含めて整理整頓の時期。


心身や環境を身軽に整えてゆくサイクルになります。



新しいものを受け取るには、準備が必要です。

自身の器をととのえるためにも、心と躰のデトックスをして、このサイクルを過ごしましょう。



ポイントは



『何をデトックスしたいか意識すること』




浄化のサイクルで、自分なりのテーマをひとつ掲げて、浅いところから深い部分にまでできる範囲で意識をしてゆきます。


それは

人間関係かもしれないし

仕事のことかもしれない

お金に関することかもしれない

體(からだ)を大事にしてゆくことや

生活環境や生活習慣を見直すことがあるかもしれない

または、感情についてかもしれない



テーマをひとつに絞り、感情と向き合ってゆくと、ピーリングされたように、いろいろな面が表層に出てきます。

慣れないうちは、時間がかかるかもしれないけれど、

一旦、出てきてしまえば、感情に蓋をすることなく、堰を切ったように溢れ出てくるかもしれません。

そして、そのあとは體(からだ)の中がキレイにクレンズをされて、スッキリしてきます。

この肉体を通して経験したことを、情報として取り入れ、どんな経験でもそのことに対して感謝して次にすすんでゆこう。


5感が豊かになりすぎた弊害は、6感で感じることを忘れてしまい、魂の反応が鈍くなっています。


體(からだ)にある感情は細胞が覚えているので、それぞれの臓器がサイン出してくれています。



下弦のサイクルでは、そのリセットを促すエネルギーが流れているから、タイミングを合わせ、酵素ファスティングなどの断食や、身の回りや人間関係の整理整頓に、意識をおいてゐきます



世の中には、本來の人として在るべき情報が、意図的に隠されいていたり、情報が乱立して、本質に辿り着かない構造になっています。


そこに、気が付いて自らで調べ、認識をすると、多角的に物事を見ることができるようになり、視野が広くなります。


デトックスを行うメリットには、まだ、氣がついていない、本來の自分を取り戻し、受け皿を最適に整えることができることです。


そして、手に取るものや食べるもの、普段から存在しているものに、感謝を通して次のサイクルに進むための準備をしてゆくことで、意識の領域場が変化してゐきます。




下弦にオススメな月のテンポの曲は、

「月の玉手箱」・「Message」・「月の子守唄」などです。


心を穏やかに浄化を促すものとして、生体リズムを整えるために役立ててください。


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弥生のキーポイント

26813=「20」

「ノ」・時間をかける


「ヤ」・飽和する 15(8次元)

「ヨ」・新しい・トキ・陽 4(4次元)

「イ」・伝わる・陰 5(5次元)


「レ」・消失する 24

「マ」・受容・需要 6


カラーは、撫子(石竹色)

自然美

自分へ向けた愛は、目の前にいるひとを癒し、慈しみ、安心感を与える




今までの社会というものの在り方から

支配されない社会への移行期

本來の在り方へ変化していく流れに

時間をかけて内なるエネルギーに

愛を意識して陰陽統合をしていこう


共鳴しないものには素早く見切りをつけ

次元上昇するものを受け入れていこう



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内なる目醒めが必要な、これからの新しい時代に あをとのわ主催、水靈師の「はたけやま けい」と申します。 からだにとって大事な周波数の測定を行い、その情報を元にお水を作る「水靈セッション」や ライアーと音叉を使った音靈セッションを提供させていただいております。 どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

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