【別次元から動き出す】

自然の中にいるときの静寂感。

朝日を浴びながら小鳥たちの泣き声が清々しい朝を演出してくれます。

水の流れを感じながら、朝日を松果体にあてて、腕振り運動をしながら呼吸を整え、穏やかに心を観察する。

そこで、感じて湧き上がってきた言葉

「今をどう生きるか？」

今まで学んできたことは、一体何だったんだろう。

これまでのことは何だったんだろう。

今まで感じて違和感がどこにあるのか。

無数にある点と点が絆がるように情報が集まるというか、集めている。

囚われていた世界知り、

そして、どの未来を手繰り寄せるのか。

閏卯月の上弦の月

西暦　2020年

和暦　令和2年 5月 22日

太陰太陽暦　閏卯月 八日

月のサイクル　上弦　

月との距離　372,301km

太陽黄経　63℃

24節気　小満

上弦の月のキーワードは、サポート

意図して行動することにサポートのエネルギーが流れてきます。

ポイントとなるのは、閃きや思いつきから行動すること。

やってみたいと思うことに、意識を集めていくと、思いがけない情報が集まってきたり、必要と感じたものが集まってきたり、物事が必然となって動き出します。

わずかな出来事かもしれないけど、小さな流れの変化を感じることで、未来からの選択肢が変わってくきますので、忘れないようにメモしてみましょう。

少し意識を変えていくことで、試してみるとおもしろいのが、着るものと食べ物を変えることです。

何気なく自然と見るものが変わり、手に取るものが変わり、見えてくる世界が変わり、使う言葉に変化が起きてきたりします。

体がいちばん正直です。

知識と思考が体から必要なメッセージを感じにくくしています。

力を抜いてナチュラルに。

今まで見えなかった世界が見えてくると、それって本当なのか？なぜ今まで見たり聞いたりしなかったのか？などの疑問が出てくるかもしれません。

ある種の拒否反応がでてきますが、それは乗り越えていきましょう。

フィルターがかかっていない意識で感じることは、物事の本質を感じ取っています。

新しい世界に、本来の世界に生まれ変わるには、現状の世界からの脱却、移り変わりが必要になってきます。

でも、素敵な未来は、現状の壁を壊そうとしないと、夢物語で終わってしまいます。

その先の未来に向けて、新しい自分を創造していきましょう。