【静かなるときを過ごす】

札幌では、春の兆しが訪れています。

雪が降っても、日中は気温が高くなり、雪解けが始まっています。

新型コロナウィルスの影響により、ホテルや飲食店など、かなりの大打撃を受けています。

お客様の足が遠のいているため、営業時間を変更している飲食店が増えています。

そして、月のサイクルでは上弦を過ぎました。

如月の上弦

西暦2020年

令和2年3月3日

太陰太陽暦では

如月 九日

混乱が起きている中で、その不安要素に巻き込まれないようにしていくこと。

それは、普段から感じている不安を認めていなかったこと、その部分を認識するために起きている現象ともいえます。

あなたの中にある不安

それを認めること

些細なことで湧き上がる感情

足元を揺らされ、感情に流されないようにしていくこと

不安を解消するために起こしていく行動

身体を大切にして、強い精神状態に切り替えていくこと

過敏に反応して、他者に怒りのエネルギーを向ける行動

普段から加工食品ではなく、手作りの食事や日本食を中心とした食事、発酵食品や酵素を取り入れて、元来の季節の旬な食材を取り入れたり、身体の常在菌を落とさないようにしていると、不安的要素は減少しますが、皆さんはどのように感じるでしょうか。

食物に入っている情報が、あなたの細胞に届き、身体か作られ、それらはマインドにも影響を与えていきます。

不安が多いと波動は低調してしまいます。

身体の波動を活発にしていくには、心身の浄化とマインドのリセットが不可欠になります。

そして、生きている歓びに日々感謝をして、少しの時間でも瞑想をする。

瞑想をすることにより、思考がクリアになり、波動が高まって高次元の存在と繋がりやすくなってきます。

静かに、時が来るまで、静観する

いま、出来ることに焦点を絞り、不安な事を認識して、深い部分を思いっきり感じて、その根本を取り除き、全てを無にして調和をしていく

大激変は突然やってきます。

ただそれは、不要な事を手放して、人間が本来の生活に戻るためのステップだとしたら、どのように感じるでしょうか。

概念が覆されると表現されますが、そもそも、本質からずれた概念を基にされていたら、覆されるというよりは、本来あるべき姿に戻っているのではないでしょうか。

私たちは、地球に来るときに持ってきた記憶を思い出し、ありのままの自分で使命に向かって活動をしています。

全てを知っていて

全てを持っている

そこに行くためのステップです。