2019年11月8日 立冬
西暦2019年
令和元年11月8日
神無月 十二日
立冬を迎えます。
立冬でエネルギーの切り替えポイントになり、
ここから、冬至を通り越し、立秋までは、陰のエネルギーが強くなり、エネルギー上昇が起きていきます。陰=動(+)のエネルギーです。
女性性を主体をとするエネルギーの流れ方は、陰が動のエネルギーとなり、陽は静(ー)のエネルギーとなります。
ここからが、物事が陰転していくので、物事が加速的に変化して行ったり、自分が目標としているものや、達成したいこと、使命になっているものなどに、サポートのエネルギーが流れやすく、変化が起きやすい時となります。
普段から、自分のハートのエネルギーを感じて、自分の置かれている状況を俯瞰できていたりすると、次に進むステップとなる現象が確実に起きてきます。
シンクロニシティと呼ばれる偶然の一致が、起きやすくなってきます。
それも、小さなことから、大きなことまで、多岐に渡るものが少なくありません。
ポジティブなものもあれば、ネガティブなことまで、全ての現象に同じことが言えます。
自分にとってプラスの時、マイナスの時、どちらとも自分の感情が揺れ動きます。
この感情の波に自分がどのように反応したのか、普段から把握しておく事が、とても重要になってきます。ポジティブな事が起きた時は、ネガティブなことを忘れがちになるでしょう。ネガティブな事が起きた時は、打ちのめされる感情から、悔しさをバネに、前に進もうとしていきます。
どちらとも、自分の感情が揺れ動いたことには、変わりありません。
ですが、この揺れ動いた時に感情的になった時に、自分を見失って行動してしまうことが多く現れます。普段なら、体験しない高揚感や、満足感、焦燥感もあれば、悲壮感もあります。
自分がどのポジションに居るか、把握できていたら、感情の波をうまくコントロールして、自分の人生を上手く渡り歩くことができてきます。
私たちが、本来の自分に出会い、未来の自分と繋がり、未来を創造して、地球人として共に進化をし、世の中に貢献していくこと。
そして、欣悦・欣幸となる、自分たちの喜びのエネルギーと、幸福になるためのエネルギーを増やしていくこと。
私たちが、大いに喜ぶためには、喜びだけではなく、他人を通して自分と向き合うことも必要不可欠です。
自分の在り方を決めて、どのように行動してくのか。
道筋をたたて、ひとつひとつ、具体的に行動して、結果を分析していくこと。
見て見ぬふりをして、蓋をしたところには、培ってきた基盤がなく、足元を揺さぶられる出来事が起きてしまいます。
具体的な行動には、自分の基盤となる、人間的な敵用意能力の大北、器の大きさを広げるためのステップだと思ってください。
そこが、クリアになり、成長した時のみ、本当のワープ、次元上昇が起きてきます。
自分の精神的なバランスを取れるようにしていきましょう。
頭が反応している感情と、心で感じている意識の、ポイントをずらし、感じ方に変化を与えるだけです。
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