2021年 長月 上弦
和多志たち人という生命体は
自然と共に生きています。
地球という大地の上に立ち
植物や動物たちと共に生活をして
太陽の光に照らされ
月の豊かな表情に魅せられながら
水の情報を基に生きています。
今、このタイムラインに
地球の維持・管理・発展のために
自ら選んでこの地球に來ているなら
共に進化をして
共に未來に進めていけたら
素敵だと感じています。
太陽暦 10月 13日
太陰暦 長月 八日
月のサイクル 上弦
24節気 寒露→霜降
「新月→上弦→満月→下弦」の
月が循環するサイクルでは
上弦になります
本來の日本の暦では「長月」の上弦
上弦に流れる固有のエネルギーは
『ものごとを形作るために
サポートが強く働くエネルギー』
インスピレーションや
ピンときた閃き
湧き上がるイメージを
大切にして
すぐに行動に移すと
流れに乗りやすくなる時期
変化の流れが加速してゆくタイミング
ものごとが動き出すために
揺るぎのないグランディングをして
内側と外側の両方に目を向けてみよう
あなた自身の気持ちが
外側に向かっているときには
丹田で呼吸ができているか
いったん確認をしてみましょう
自分に対しての現象
それはあなたに送られている
大切なメッセージが含まれています
環境
人間関係
思考
食べ物
風景や景色
受け取り方
感じることすべて
ほんの少し
意識を向けて
目に映るもの
耳から聞こえる音
食べた時の食感や味覚など
心と言語で受け取る
和多志たちは幼い頃から
思ったことを
素直に行動に移すと
時折制限をかけられる
ことがあります
これはダメ
あれをやってはいけない
危ないからやめておいて
など
またそこに付随して
周囲と比較されることもあり
なかなか窮屈な
幼少期を過ごし
成人してからも
社会生活の中で
制約に囚われ
そしていつのまにか
周囲と自分を
比べるようになって
忙しなさもあり
心の声を聞かなかった
ことにして素通りする
それはもう過去のことにして
今後は意図的に
自身の囁きに耳を澄ませ
想いと行動を同調させましょう
いまを感じたまま
ノートに書きとめておくと
あとから振り返りができて
未來への道標にもなるかもしれません
思考や意識の制限を外して
自由にのびのびと
綴れるよう
ノートは罫線のない
無地のタイプがおすすめです
いま大切なのは
自分を見つめること
本当は何がしたいのか
何をしている時に
幸せホルモンが分泌されるのか
そうやって日々の暮らしのなかで
自分の感情を大切に扱い
感謝と共にていねいに過ごしていると
いつの日か
いままでひっそりと
息を潜めていた
自分のなかの小さな種に
出会えるかもしれません
ついに顔を覗かせた
その小さな種は
あなたの意識進化に伴って
成長してゆきます
育てたように子は育つ
自分の種は
水や養分を与え
自らの手で育てましょう
それが自分軸です
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穏やかに
親切で丁寧に
等身大で正直に
嘘をつかず
生きること
身の回りの周波数を整えることで
最適化が促進されます
月のテンポをかけた空間は情報が整いやすくなり
意図して聴くと情報を受け取りやすくなります
お好きな月のテンポの曲を聴いてくださいね
曲の中に入っている
情報と高周波を掛け合わせて
受け取ってみてはいかがでしょうか
心を穏やかに情報を受け取りやすく
生体リズムを整えるために
月のテンポを役立ててください
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