2021年 皐月 下弦
和多志たち人という生命体は、自然と共に生きています。
地球という大地の上に立ち、植物や動物たちと共に生活をして、太陽の光に照らされ、月の豊かな表情に魅せられながら、水の情報を基に生きています。
今、このタイムラインに、地球の維持・管理・発展のために、自ら選んでこの地球に來ているなら、共に進化をして、共に未來に進めていけたら素敵だと感じています。
太陽暦 7月 2日
太陰暦 皐月 廿三日
月のサイクル 下弦
24節気 夏至→小暑
「新月→上弦→満月→下弦」の月が循環するサイクルで、下弦になります
本來の暦では「皐月」の下弦
下弦に流れる固有のエネルギーは
『細やかに整えながら次に向かって動き出す浄化のエネルギー』
0から始まるエネルギーに備えて
身の回りなどを整えたり
浄化を促してゆくサイクルです
月のサイクルは水に固有の情報をあたえ
同調するようにエネルギーが流れてきます
その情報は次のサイクルに移行するために
整理整頓を行ってゆきましょう
和多志たちは日々
様々な情報の影響を受けています
そこには必要な情報もあれば
不要なものもある
今経験していることは
全て過去の経験や体験になる
その情報は過去になってゆく
過去になった感情や観念を
引きずりながら持っていると
全ての選択肢が過去から
イメージしたものを選ぶことになります
最適な未來を選ぶためには
今経験したことを浄化して
情報を捨てることで
少しずつ視野が広がり
新しいものの見方ができるようになります
何氣なく行っていたことを
見直すことで方向性が変わってゆく
いつもなんとなく1日が
終わってゆくところを
通り過ぎることなく
1日を丁寧に
意図して終わらせてゆく
身の回りのことから
自分の身に起きていることを
観察することで新たな氣付きがうまれ
また新しいページに変わってゆく
意識が散漫になりやすくなっているときには
自分の内に意識を戻してゆくこと
自分の意識を独立してゆくには
他者の意識と自分の意識を切り分けて
本來の自分の意識につながること
そして自分で決断して
決めてゆくこと
自分で自分の殻をつくることも
自分で自分の殻を破ることも
自分次第
今あるものを祓うことで
必要なものが残ります
新しい情報を保留にしたり
漂わせておくことで
いずれ点と点がつながるように
見える世界が切り替わり
そして変わってゆく
二極化を超えた先にある
あたらしい世界を
見つめてゆきましょう
その学びを続けることが
意識進化してゆくポイントになります
日本人は行程よりも
在り方を確立した方が
未來からの情報を
受け取りやすくなります
穏やかに
親切で丁寧に
等身大で正直に
生きること
身の回りの周波数を整えることで
最適化が促進されます
月のテンポをかけた空間は情報が整いやすくなり
意図して聴くと情報を受け取りやすくなります
お好きな月のテンポの曲を聴いてくださいね
曲の中に入っている
情報と高周波を掛け合わせて
受け取ってみてはいかがでしょうか
心を穏やかに情報を受け取りやすく
生体リズムを整えるために
月のテンポを役立ててください
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