霜月の満月

皆さん、こんにちは。

札幌が雪景色になっているのに、まだスキー場に行っておらず、スノーボードに行ける日を待ち遠しく感じています。

太陽暦　12月 30日

太陰暦　霜月 十六日

月のサイクル　満月

24節気　冬至→小寒

満月からの1週間は、物事が形となる具現化のエネルギーが働きます。

行動して形となるものに、うちなる感情が芽生えたりしています。

嬉しいと感じたものは、素直に受け取ります。

日本人にありがちな、謙遜をして自分のことを否定するのではなく、快く感謝をして受け取ります。

反対に形にならなくても、終わったことに後ろめたさや、ネガティブな感情や未練を残すことなく、スッキリと終わらせましょう。

誰が何をいおうと、あなたの人生はあなたのものです。

自分の気持ちを汲み取り、違和感を感じたらキッパリと終了しましょう。

あなたの胸の中にあるうちなる叡智は、不足することなく、常に最適な情報が眠っています。

それを塞がれて来た日本人は、見えないエネルギーに対して、未知なるものやスピリチュアル的な切り分け方をしています。

よく感じてみてください。気持ちは理論的なものでしょうか。

気持ちは目に見える形として、証明できるものでしょうか。

直感は見えているものでしょうか。

直感からくる行動は、誰かが証明できるものでしょうか。

単純なことかもしれませんが、言語を学ぶことで、自分の感性に辿り着きにくくなっていて、思考で物事を判断していないでしょうか。

あなたが感じ取った、無意識の内なる感情や感性に意識が向く前に、思考が入り込み、本来の心や魂からの反応を感じることなく、思考で行動をして来たことは、結果が出る前に終わりを迎えてゆくでしょう。

自分の気持ちを優先し行動して来たことには、自然と物事が前向きに働き、好転しやすくなっていきます。

自分自身でも信じられないほど、行動で来ているかもしれません。

和多志たちが受けてきた教育は、知識として植え付けられたものです。

ことわざや、おばぁちゃんの知恵袋には、科学では立証されていないことでも、生活に役立つものがたくさんあります。

それも、紙に書かれた歴史という名で見えなくされて来たものは、ピラミッド構造が壊れゆく中で共になくなっていき、今まで知らなかった、本当に起きたことが世に出てくる時代がこれからきます。

今後は意識の切り替えが、本当に必要な時になります。

567騒ぎの情報パンデミックによる、マスク洗脳をされていると、あなたの心身はボロボロになってゆき、魂の喜びを発揮できないままになってしまいます。

和多志たちがゆく道は、自分たちで取り戻そうとしない限り、いつまでも自立できずに、催眠にかかったままで終わります。

単純なことなのに、思考停止にさせれてしまう世の中から、本来の輝きを放てるように自立してゆきましょう。