霜月の新月



皆さん、こんにちは。


2020年12月13日に開催した”月と共に生きるを伝える”片岡航也 講演会 2020 in 湯河原 無事に終了いたしました。


僕自身が、単独で講演会を主催するのは、初めてになります。

以前に講演会の、お手伝いをさせていただきましたが、今回は単独での主催なので、慣れないことばかりで、うまくいかないこともあれば、協力してくれる人が現れたりと、とても貴重な経験をさせていただきました。講演会については、また改めてご報告いたします。




太陽暦 12月 15日

太陰暦 霜月 朔

月のサイクル 新月

月との距離 364,287km

太陽黄経 256度

24節気 大雪→冬至




月のサイクルでは新月になります。

新月からおよそ1週間のエネルギーは「始まり」

0から始めるのにふさわしい時になります。


この始まりに適しているのが、自分自身の道となるものを設定すること。

丁寧に細かいところや、着地点となる部分をしっかりとイメージしているかということが鍵になります。


今の自分自身に問いかけしてみてください。


魂からの本質を生きているのか?

本当にこのままでよいのか?

今のあり方でよいのか?


今一度、立ち位置を確認しながら設定をしていきましょう。



そして、これから流れが変わるタインミングで、問いかけてみてください。


お金がない状況でも、どうしてもしたいことがありますか?

お金にとらわれずに、やりたいことはなんですか?

寝食を忘れるほど、没頭できることがありますか?



あなたの魂に聞いてみてください。

和多志たちは、魂の本質に生きることを塞がれ、これまで生きてきました。


教育を受けることで、本質とは異なる情報をあたえられ、それによる思考グセは、すべてのことにおいて、不安や恐怖に結びつけられています。



ひとつひとつの選択肢においては、やりたいことよりも、消去法で選ぶことが多いかと思います。

そこから、進めてきたものは、抑圧した答えかもしれないので、全てが最適な状態であるとは限らないのです。



自分の意思で選択をすると、たとえ望んだ通りの答えに辿り着かなくても、自らが選び、実行した道なら、どのような結果でも、振り返りが明確にできるので素直に受け取れると思います。

ただ、どうしても受け取れないことがあったら、そのような時には、「観念」してみてはいかがでしょうか。


「観念」とは、内側から発する感情を、観ること。

念を発するものを、静かに見つめ直していくこと。




和多志たちは、ネガティブな思考による念を持っています。このエネルギーは負のものとなり、体の周波数を高めてはくれません。


選択の仕方によって、行動した先の結果が変わってくると思うなら、あなたがやりたいことに意識をあててみましょう。


和多志たちが喜び感動して、愛情のエネルギーを発しているときは、周波数は高まり、愛の響きとなり、歓喜のエネルギーに包まれています。



天が求めているものは、魂が震えるほど愛に満ち溢れるエネルギーを発しているかということです。


自らが選択するときの、プロセスを大事にしてみてください。

地に足をつけて、グランディングをしっかりとすると、内なる叡智、自分自身への繋がりが濃くなります。



そのことを意識して行く道を書けば、自らの地図に目的地が記され、いつでも振り返り、見直しができます。


この振り返ることにより、自分軸の確認ができ、ブレることが少なくなってきます。


ブレるということ自体は悪いことではなく、本質に辿り着くまでに必要な様々な経験ができるということです。


ブレないというのは、最適な結果となる答えに、辿りつくのが早くなるということです。


世の中が揺れ動くなかで、自分の立ち位置を確保して、また、社会という魂の本質とは異なる次元において、より丁寧な対応を心掛け、意識を整えておきましょう。


これからの先は、この地球で本質が見れる人と、そうでない人に大きく分かれていきます。



竹のように柔軟に、凛とした芯を築けるようにしていきましょう。

そして、共に目醒めていき、目醒めを必要とする人を助けていきましょう。



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内なる目醒めが必要な、これからの新しい時代に あをとのわ主催、水靈師の「はたけやま けい」と申します。 からだにとって大事な周波数の測定を行い、その情報を元にお水を作る「水靈セッション」や ライアーと音叉を使った音靈セッションを提供させていただいております。 どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

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