神奈月の下弦

皆さん、こんにちは。

「月と共に生きるを伝える」　片岡航也　講演会　2020in湯河原の開催がいよいよ来週に迫ってきました。

月と共に生きることを中心として、月のテンポについてはもちろんのこと、女性性・男性性の話、和多志（わたし）たちが生きる上で大事にしておきたいこと、これからの時代の変化についてなど、幅広くお話ししてくださいます。

月の満ち欠けの法則をテンポに換算すると、メトロノームでは116となり、絶対テンポと言われています。この月のテンポの曲を聴くことで、右脳と左脳のバランスが整いやすくなることがあります。

また、新月に願い事を書くと良いと、聞いたことがあると思いますが、プラスして月のテンポを生活に取り入れると、願い事を引き寄せるというより、手繰り寄せやすくなります。

パートナーや家族との関係も月のテンポを流すことで、話しやすい空間になり、不穏な空気感が解消されることがあります。

職場に流すのもとても効果があります。

また、店舗の場合はお客様にも変化が生まれてきます。

月のテンポを聴くことで、生き方が変わり、全てがガラッと変わった経験を持つ、片岡航也本人が体験した内容を、一緒に聞いてみませんか？

生き方が変わったには理由がありました

会場には僕が自宅で使用している、空間を整えてくれる”ゼッテン116”という、高周波発生器も忘れずに持っていきたいと思います。

高周波発生器で癒されながら、心身共にリラックスをして聞く講演会では、参加された方は皆さん、終わる頃にはキラキラと輝く姿になっていることが多いです。

航也さんの講演会や講座などを会場の後ろから拝見していましたが、段々と会場全体の空気が軽くなり、ご参加の方々はスッキリとした表情を見せてくれます。

当日、ご都合が合わない方には、後日、動画配信もさせていただきますので、皆様のご参加をお待ちしております。

講演会の詳しい内容はこちらから

太陽暦　12月 8日

太陰暦　神奈月 二十二日

月のサイクル　下弦

月との距離　374,723km

太陽黄経　256度

24節気　大雪→冬至

下弦からの一週間は、新月に向けて細やかに心身を整え、次のサイクルを迎えられるようにしていきましょう。

身の回りを整え、必要のないことはデトックスしていきましょう。

おすすめなのは

・瞑想で考え過ぎを緩める

・ファスティングや7号食を取り入れ、体のデトックスを行う

・生活空間を整理して、物に付随した感情のデトックスを行う

和多志（わたし）たちの生活は、殆どの方が本来の生き方から、かけ離れているところにあります。

最近知ったことで、腑に落ちたことがあります。

「和多志」という漢字は、GHQによって封印され「私」になったそうです。

「和多志」と「私」わたしという同じ音ながら、ここから感じることや意味を調べてみました。

「和多志」という漢字には、調和、協力、協調性を表す言葉で、多種多様なものを受け入れながら、それぞれの志を汲み取ることができる意味などを含んでいます。

禾（のぎへん）には、「上下左右全方向にバラバラに向かう」意味を含んでいますが、口があることで、一つの輪になるという解釈ができます。

「私」という漢字は、ムを無とも読め、エネルギーを無くすと意味になり、協調性を含めた個人の意識の低下を促されたと解釈することができます。

歴史的にすり替えられてきたことや、生きてきた中で学んだ「現状」「現実」といった、社会というピラミッド構造と調和するために、擦り合わせて生きたことで、本来の自分の姿ではないことで生きることが当たり前となり、感情や思考のクセを生み出し、身体には歪みとして表れ、やがては病気というサインをだすようになっていきました。

食材を大量に作り出すために、使われてきた農薬や、利益や効率を優先するあまり、売るという経済を中心に作られたものは、体という和多志たちの基盤となる生命体を脅かすものになっています。

調理する水には塩素が入っていますので、食事をするだけでも、少なからず身体には負担がかかっています。

こういったものをゼロにできるのが理想になりますが、いきなり変えるのも精神的な負担になるので、できる範囲から生活に取り入れると、身体に変化が現れるので、体験してみると良いと思います。

体のデトックスや浄化を取り入れていくと、体の臓器に溜まっている、毒素を排出しようとして、本来の姿に戻ろうとする働きを促してくれます。排毒をすることで、体がクリアになるので、今まで感じなかった体や気持ちの変化などを感じやすくなります。

そして、GHQが封印したものが「断食道場」

和多志たちが持っているエネルギーや霊性を取り戻し、輝かしく生きていくためには、古来の人が行っていた知恵を取り戻し、今に使えるようにしていかなければなりません。

そのためにも、日々心身のデトックスや浄化を加速させましょう。

また、お風呂に入る時にはお塩と重曹がおすすめです。身体に纏わりついているプラスの電気や、マイナスのエネルギーを落とすことができます。

身体が重い時や、疲れている時には、日本酒を少し入れるだけでも身体が軽くなります。

エネルギーが澱んでいたり、霞んでしまったりすると、軽くなりたいのに、軽くなれない状態になってしまいます。

塩素カットする浄水器や、シャワーヘッドを使うのも効果的です。

お風呂でリラックスするには、呼吸を深くできた方が最適です。

そこに、塩素の臭いがしたら、せっかくのリラックスタイムが台無しににりかねません。

塩素をカットすると、お肌や髪がツヤツヤしたり、呼吸も深くしやすく、身体は経皮吸収するので身体が喜びます。

お風呂につかり、身体を浮かせることで、リンパの流れが良くなり、高めの温度では細胞が活性化するので免疫力が上がります。

負のエネルギーを溜め込まないための浄化を心がけてみましょう。